12月9日(木)、野菜栽培13日目。
今日は午後からの作業。
まず、トンネル栽培のレタスの苗の状況を確認しつつ、ネキリムシにやられたところに苗を補充。
けど、以前にネキリムシ対策をしたせいもあって、被害はかなり少なくなったし、苗も順調に大きくなっているので一安心。
その後、日没までハウス栽培のレタスの収穫をして作業完了。
少し話が戻るけど、苗の状況を確認していて驚いたのが、トンネル内の温度の高さ。
13時過ぎの時点で48℃を超えていて、一昨日からの最高気温はなんと51.9℃!
それまでトンネル内の喚気はしていなかったのだけど、この数字を見て慌ててトンネルの裾をめくって喚起をすることに。
ちなみこの温度計、本体から1本外部センサーが出ていて、2箇所の温度が測れる上に、最高と最低の温度まで測れる優れもので、なんとお値段¥1007!
本体でトンネル内の気温を測り、外部センサーを地中に埋め込んで、地温の測定用に利用。
続いてこちらの温度計もアナログながら最高最低気温が測れるもので、ハウス内の温度管理に利用。
デジタルのものだと湿気の影響でどのくらい長く使えるか不安なところがあったので、デジタルとの比較用に購入。
ワンタッチで最高と最低気温をリセットできるのが便利。
こちらの円形のアナログ最高最低気温計は湿度まで測れるもので、庭に置いて外気の温度と湿度の管理に利用。
最高と最低気温をリセットするには、それぞれを示す針を手でまき戻す必要があるのだけど、誰が見ても一目で最高と最低気温と湿度がわかるのは便利。
なぜ3種類とも最高最低温度計かと言うと、逐一温度を測る手間を省いた上で、作物に影響の出やすい最高と最低の温度を簡単に知ることができるから。
これらの温度計を活用して、野菜に最適な環境の維持に努めたいと思う今日この頃。
本日の作業時間: 母 3時間、私 4時間
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